Non-Equilibrium Materials Research Laboratory, IMR, Tohoku University
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
～2016年度M2/野崎翔吾、黒岩優太、太田桂介の追い出しコンパを開きました。3月24日にオンライン送別会、25日には金属材料研究所広報班の企画の「プロカメラマンによる撮影」に申し込んでいたのでプロに集合写真を撮って頂き、その後メンバーで集まってプレゼントを渡し、最後に工学研究科で学位記を受け取ってきた後には加藤教授が改めて学位記を授与しました。 彼らが2020年4月に加藤研究室メンバーになった頃はコロナが日本で出始め、そこからずっと卒業するまでの2年間、研究室でのイベントや金属材料研究所のイベントは皆無で、 研究室ゼミもオンライン、参加した学会もオンラインと、人間との接触を避けた研究室生活を送ってきました。コロナの影響を正面から受けた学年なので、逆に印象深いです。 コロナ禍の影響で電子メールを使った連絡がほとんどで、それによりメール無精の太田が何かと目立ってしまい、太田みたいな人（Ootar）という単語が生まれました。 学生時代はディスられて笑って終わる事も社会では信用を失い干されるから気をつけなさいよ、と伝えると「責任なく過ごせるならウェルカム」と発言し、それは正に最も太田らしい＝Ootestでした。 卒業おねでとう！ 次に会う時は対面飲み会やりましょう。
D3/鄭然範が母国韓国で就職をするので、早々に帰国することになり送別会を開きました。 韓国でのコロナ対策の帰国者隔離制限が2月4日から厳しくなると発表されたことで、慌てて2月3日に帰国する手続きをとることになり、1月中旬に博士論文審査をクリアし落ち着いたばかりでしたが バタバタと研究室を離れることになりました。彼は一般の博士課程をこなしながら、GP-MS学生（東北大学材料科学国際共同大学院プログラム）として 追加の科目を履修し、日本学術振興会の特別研究員DC2にも採用され、非常に充実した大学院生活を日本で過ごせたのではないかと思います。 加藤研には数年に渡り韓国人が常に誰かしら居たのですが、彼が卒業することで韓国人不在となり寂しくなります。立派な社会人となって活躍してくださいね、アンニョン！
蒋ジン特任助教が母国中国の大学教員に着任するため加藤研を去ることになりました。2016年4月に博士課程学生として入学し、課程修了後は特任助教として研究に教育に大きな力を添えて頂きました。本多記念館付近で集合写真を撮った後は3密にならないよう、 対面の短時間送別会を行いました。夜はオンラインの送別会＆山田助教の歓迎会を開き、歓迎会では各々の自己紹介や山田先生への質問タイムで山田先生のことを知りながらも既存メンバーの新たな一面を知ることも出来ました。山田助教はフットサルで全国レベルまで勝ち上がった経験があり、 吐くまで練習した学生生活を送ったそうです。金研フットサル大会で加藤研が優勝する日も近いはずです。二高VS一高の対決は二高が今は優勢です。 蒋ジン特任助教の送別会では、お別れの言葉を担当していた和田准教授がアクシデントで離席することになり、急遽各々から彼女へお別れの言葉を言う流れとなりました。涙のシーンもあり、オンラインでも心の通った温かな送別会でした。蒋ジン特任助教とは共同研究で今後も行き来を することになると思うので、近い将来、コロナが明けてまた会う日を楽しみにしてます。再会！
2015年4月に修士学生として加藤研メンバーに加わり、修士課程修了後は博士課程へ進学、博士課程修了後にポスドクとして勤務しておりましたが、ついに加藤研を卒業される日となりました。 本多光太郎先生銅像前でよく集合写真を撮ってきましたが、マンネリ化してきているので今回は本多記念館入口で撮影しました。そして、本人のご希望で金研のシンボル、特大合金の前でも。 今後の人生に幸あれ、社会で大いに活躍してくださいね。
PDとM2（2022年3月卒）全員の就職活動が終わったのを労い、そしてお祝いするために飲み会を開きました。それぞれの就職活動話に後輩たちは興味津々でしたし、 それぞれの思い描いている社会人生活について外野はアレコレと意見を言い、人生感について正解のない話しを色々語った気がします。 一次会を一本締めで締め、二次会ではOBOGに声をかけ、2021年3月卒OBの中村祐さんが埼玉県から参加してくれました。仕事や寮生活の話は興味深いものでした。 一部メンバーは三次会へ。翌日から計画年休の始まりとあってか、最終的に明け方まで続きました。。。
新しくメンバーとなった魏助教＆M1（倉林康太、仲田玲、野村聡志、唐博聞、朱鵬飛）の歓迎会を開きました。アニメや映画、麻雀、所属していた部活の話や、なぜか髪型についての話題でも盛り上がりました。 なかなかスポーツイベントが開催できない今、文化的な活動で楽器の合奏をしてみようか？！という企画が立ち上がりました。バイオリン、ピアノ、サックス、リコーダー、カスタネット、生歌、他で何か残せるといいなと思います、実現できるか？！
